野草や薬草、ハーブの違いとは?
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植物の根や茎、葉を採取したものは、いろいろな呼ばれ方がされますね。
野草、薬草、ハーブなど。
明確な定義があるわけではありませんが、いずれも人間にとって役立つものは雑草ではなく、野草や薬草、ハーブなどと呼ばれます。
ハーブはどちらかというと料理に使われたり、匂いを演出する薬品や香料としての使用用途が多いです。
野草と薬草は同義語で使われることもありますが、野草の方が人間が摂取する以外の目的も含まれています。
具体的には野草を使って料理をしたり、観賞用として使ったりなど。
薬草だとすでに何か薬品などを加えて加工処理されたものを薬草と呼ぶケースが多いです。
素材そのものの状態だと、まだ野草と呼ばれることが多いです。
岡山市北区のなかよし薬局では野草を使ったサプリメントや健康食品、漢方薬のご提供を行っています。
天然由来の成分なので非常に安心感もありますし、古くから伝わる効果や作用についても理解しつつ、摂取することができます。
野草の中で特に効果が期待できるのが利尿作用です。
お茶のように簡単に煎じて服用することができます。
他には野草には体に溜まった不要物を排出し、デトックス作用もあるといわれています。
代謝能力をアップさせたり、免疫機能向上に役立ちます。