本日の薬膳レシピ「タコときゅうりの酢の物」
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半夏生の日に食べたいタコレシピ
2022年7月2日(土)は半夏生の日。
ハンゲショウの花が、白く化粧したように咲き始めるこの頃、タコを食べる習慣があります。
田植えが終わった後、タコの吸盤が吸い付く様にあやかり、「苗がしっかり根るように」との願いが込められているそうです。
タコには、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。
疲労回復を期待して、厳しい夏を乗り越えるために、体力をつけておきましょう。
材料(2人分)
*きゅうり 1本
*わかめ 20g
*ゆでだこ 50g
*シソの葉(刻み) 適量
*クコの実 適量
*サラダ寒天 適量
塩 少々
だし汁 大2
酢 大さじ2
醤油 小さじ1
みりん 小さじ1
ゴマ 適量
《作り方》
①きゅうりを塩もみする。タコは食べやすい大きさに切る。わかめとサラダ寒天は水に戻しておく。
②きゅうりとわかめの水けをきって、合わせた調味料と混ぜる。
③クコの実とゴマを混ぜたら出来上がり!!